30才越えてからの転職アドバイス

理系のキャリアチェンジのポイント

技術系の高等専門学校や大学の理工系学部を出た人ならば、就職先としてその技能を生かすことができるところを選ぶことでしょう。

技術大国である日本においては特殊で高度な専門知識を持った人材の需要はまだまだ高く、文系の職種に比べて求人件数も採用条件もかなり恵まれていると言えます。

ですがいくら引く手あまたの理工系の仕事といっても、短期間で無軌道な転職を繰り返しているようでは自分の思うような職種にたどり着くのは難しくなります。

一般的には転職は35歳までが一区切りとされていますが、理工系出身者の場合にはもう少し早く30歳という年齢を一つの節目として考えておくことがすすめられます。

理工系の技術者が30代までに身につけておきたいことの一つが「専門性」です。

理工学系の求人件数は確かに数多く見かけることができますが、そのどれにも誰もがすぐに転職ができるというわけではありません。

それまでのキャリアをうまく次の職種に生かしていくことで、よりよい待遇や自分がやりやすい仕事を見つけやすくなります。

どうやって専門性を高めるか

理系の専門性は大きく6つに分類することができます。

1.基礎研究
2.応用研究・技術開発
3.機械・電子機器設計
4.品質・生産管理・メンテナンス
5.SE(IT系)
6.技術営業職

これらは現在一般的に求人されている理工系技術職の分類であり、機械製造系から医療系、化粧や美容メーカー系など数多くのところから求められています。

理工系の転職をするときにはまず以前の職種がこのうちのどれに当てはまるかということで考え、そこから新たな企業選びをするのが基本です。

しかし理系の仕事というのはその専門性の高さもあり、一般のハローワークや求人紹介サービスでは具体的にどんな技能が求められているのかを把握するのが難しかったりします。

そこで利用をおすすめしたいのが理系専門の求人情報を扱うサービスです。

参考>>理系の転職ならテンプR&D

専門性の高い理系物件だけを集めているこちらのサイトでは、求人条件で自分のスキルにあったものを絞込みすることができるだけでなく、就業前に確認をしておきたい事項についても代行して対応をお願いすることができます。

こうした求人サービスでは、採用にかかわる費用は実際に採用が決まったときの成功報酬として計算されるため、仲介を担当する企業としてもより雇用元の希望にあったスキルを備えた人材を紹介したいと考えています。

もちろん紹介に関わる費用を自分が持つこともありませんし、具体的な応募の前段階であるキャリアアップのための方法についてもアドバイスを受けることができます。