アンガ-マネジメントで怒りをコントロール

怒ることは悪いことでは無い

怒る、という事はマイナスに捉えられがちですが、決して悪いことばかりではありません。
怒ることは自信の気持ちを伝え、自身の思いを伝える1つの方法で、普通に話をするよりも、しっかりと会話の内容を定着させることが出来るのです。

ただし、怒り方を間違えると、ただの理不尽となり、周囲に誰も残らなくなります。
怒り方を間違えることで、一人、また一人と姿を消し、最後には一人になるというケースも多いのです。
怒るという方法は使い方を間違えるとただの自爆になりますので、上手く使う事が出来るように、アンガーマネージメント(怒りのコントロール)を行いましょう。

アンガーマネージメントで業務を上手く回す

アンガーマネージメントを行うコツの1つ目は、感情に身を任せて怒るのでは無く、一度深呼吸して、何が悪いのか、どうしてこれが起きたのか、今後どうしていかなければいけないのかを、脳内で一度冷静になって考えてから、言葉にしていくことがあげられます。
ただ感情に身を任せて怒るのでは相手に何も伝わらず、それどころか嫌悪感を抱かれて、全てが上手くいかなくなりますので、物事を上手く進める為にも、一度深呼吸をしてから、一つ一つ相手に伝えていきましょう。

2つ目は、怒るべき部分と怒らないでもよい部分を良く見極めるという事が大切です。
相手がミスをしたことでも、相手が十分ミスに対して反省をしている、更に、そのミスが怒ったのはどうしてもしょうが無かったという場合も多くあります。
にも関わらず、ガミガミ怒ろう物なら、正論を言われて相手はどうしようも無くなり、ただただモチベーションダウンに繋がってしまうのです。
相手の立場になって物事を考えて、怒るべき部分かどうかを見極めましょう。

3つ目は、怒るべきタイミングをスルーしないということです。
ダメな物はダメ、と、しっかりとボーダーラインを決めておかないと、絶対にやってはいけないことをやられても、怒る事が出来ずに、なぁなぁで最低な環境が出来上がります。
ビジネスの場面では特に、怒るべき時はきちんと怒らないといけませんので、普段温厚の方でも、怒るスイッチをオンにするようにしましょう。

自分本位の考え方にならないように注意

アンガーマネージメントを取り入れる際には、自分本位の考え方にならないようにすることも大切です。
怒るという感情はどうしても強い物ですので、ついついカッとなったらそのまま突っ走ってしまう事も有りますが、それではいけません。
本当に怒るべきタイミングなのかの判断基準も、独りよがりになってしまいがちですので、きちんと客観的に物事を考えられるように、冷静になる事が重要です。