残業が多い…こんな働き方がいつまで続くのか不安な貴方へ

うわっ…私の残業、多すぎ…?

ブラック企業やサービス残業の話題が世間的に大きく取り上げられるようになってから、逆に「このくらいの残業時間なら全然ブラックじゃない」と開き直る動きも見られていたりします。

働き盛りの男性社員などは毎日帰りが10時過ぎということも全く珍しくないかのように思えますが、実際のところ厚生労働省の調査では平均的な所定外労働時間は月11時間程度とされており、仮にいくらか実態にそぐわないと仮定してもそれでも月20時間くらいまでがせいぜいということになります。

逆に言えば月の残業時間が50~100時間にもおよぶ企業というのはやはり異常であり、就業環境にかなりの問題があると言えるでしょう。

ですのでもし現在の仕事で月20時間以上の残業が慢性化しているようならそれは明らかに他の大多数の企業よりも劣悪な労働環境にあるということになりますので、よほど自分の適性や能力にぴったり合った仕事ということでもない限りは早めに転職をすることを考えた方がよいということになります。

転職時の面接で残業時間を聞くのはマナー違反ではない

労働時間の問題は社会問題化してからは企業側もかなりシビアになっており、残業をしないように仕事をしてくれるという人材はむしろ歓迎される傾向にあります。

採用面接時には「そちらから何か質問はありますか?」と尋ねられることも多いので、その時に月平均の残業時間はどのくらいかということを質問してみるのがよい方法です。

ただしあまりにも「給料やボーナスは?」「有給休暇は?」「昇進や昇給は?」といった待遇面ばかりを質問しすぎると面接官もよい印象を持ちませんので、細かいことについては先に転職サービスのエージェントにお願いして確認をとってもらうというのもよいかもしれません。