成功したいなら今すぐやめるべき考え方4つ

自分で自分の伸びしろを狭くしていませんか?

どんな仕事をしていくにしろ、何年も全く同じことだけを繰り返していくということはできません。

ここ20年くらいの間を見ても一般向けのパソコンの登場や企業向けのIT機器の導入、それに伴う社内ソリューションの解決などかなりの分野において業務内容の変革が行われました。

特に理工系の担当業務では新たな製品開発や製造工程における新たな設備の導入、管理体制の変更など日常的に勉強を重ねていかなくてはいけません。

終身雇用は今後ますます減っていくことになるでしょうし、自分の現在の待遇を良くしていくためには自ら考えながらキャリアアップの積み上げをしていく必要もあります。

しかしそんな厳しい仕事環境の中においては、自分自身の気持ちのケアも非常に重要な意味を持ってきます。

人は同じ行動をするにしても、それに対してどのように思っているかによって仕上がり成果物の質やその後に活かせる経験が全く異なってきます。

自分自身の成長の種を自分で潰してしまわないよう、しっかりと仕事に対しての取り組み方を考えていくようにしましょう。

成長の種を潰す考え方とは

まずはどういった考え方が自分の心に悪い影響を与えるかということから考えていきます。

1.仕事は完璧でなければ意味がないと思う
2.やりたい業務以外のことは我慢して仕方なくやっている
3.成功のためのノウハウ本や自己啓発セミナーが大好きでよく読んだり参加したりしている
4.いつかチャンスが自分のところにめぐってくるはずだ

この4つのうち、自分に当てはまるものはないでしょうか。

こうした考え方は一見正しいことのようにも思えますが、実際には思いながら仕事をすることで自分自身の可能性を狭くしてしまうことなのです。

順に説明をしていくとまず「仕事は完璧でなければ意味がない」ということですが、これは真面目な若手社員がよく勘違いしていることの一つです。

特に学生時代などにキレイにノートをまとめたり、常にトップクラスの成績を維持してきたという人にありがちな傾向です。

確かに完璧を追求すること自体は悪いことではありません。

ですが実際に仕事として行っていく作業のほとんどは、厳密に納期が定められており自分だけでなく同僚や上司、他社のスタッフと連携して行っていかなければならないことです。

あまりにも完璧にこだわりすぎると、自分以外のやりかたを認めない偏狭な考えになってしまったり、納期をオーバーしてでも自分が納得できるものにしたいと考えてしまったりします。

仕事においては完璧な仕上がりよりも「納期」という時間の方が優先されます。

まずは決められた時間内でしっかり結果が出せるようにするというふうに気持ちを切り替えていきましょう。

やりたくない業務の中にもヒントがある

もう一つ若い世代にありがちなのが「この仕事は自分のやりたいことではない」「こんなことをするためにこの会社に入ったのではない」という考え方です。

確かに自分の好きなことだけをやって湖口を凌ぐことができるならそれは幸せなことでしょうが、そんなことができるのは世間全般の中でもほんのごくごくわずかな人だけです。

生活費のために我慢をして仕事をしているという気持ちは自分自身への負け犬意識にもなり、長期的には仕事の質を落として自分自身の成長を妨げてしまいます。

最初はやりたくなかった仕事であっても、自分なりにやり方を考えていくうちに楽しさを見つけることができるようになったり、そこから新たな転職や起業のヒントを得ることができたりします。

嫌なことを嫌だ嫌だと思いながらするよりも、ちょっとでも楽しいと思える部分を探すほうがずっと有効ですので気持ちを切り替えていきましょう。

また「成功のためのノウハウ本や自己啓発セミナーが大好きでよく読んだり参加したりしている」「いつかチャンスが自分のところにめぐってくるはずだ」ですが、これは遠い未来の夢物語ばかりを気にして足元を見ないタイプにありがちです。

いわゆる「意識高い系」ですが、あまりにも度が過ぎると周囲からは「口先野郎」のような悪評がついてしまいますので気をつけてもらいたいです。